2024年4月1日
近畿大学、2024年度一般入試志願者数14万6827人 総志願者数は3年連続20万人越え
近畿大学は3月28日、2024年度一般入試志願者数が14万6827人で2年連続減少したが、総志願者数は3年連続20万人を越えたことを発表した。
今年度は旧課程の最終年。大学受験に対する安全志向は根強く、推薦型や総合型選抜などの入試を選択する傾向が多く見られた反面、難関大学を中心に強気の出願も目立ち、安全志向と上昇志向の2極化がますます進んだ。
近畿大学では、志願者数は14万6827人(前年比96.5%、−5365人)、総志願者数(延べ)は20万687人(前年比97.8%、−4,588人)と減少したが、医学部・農学部の志願は大幅に増加。総志願者数も3年連続20万人を超えた。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)














