- トップ
- 企業・教材・サービス
- Brave group、小中高生対象 esportsのプロゲーマー体験キャンプ第2回開催レポートを公開
2024年4月30日
Brave group、小中高生対象 esportsのプロゲーマー体験キャンプ第2回開催レポートを公開
Brave groupは25日、子会社のGame & Co.がプロゲーミングチーム「Crazy Raccoon(クレイジーラクーン)」と共同で、3月下旬に第2回となる小中高生向けのesportsプロゲーマー体験キャンプ「CR Fortnite CAMP」を実施したことを発表した。
キャンプは2日間にわたり、esportsの競技タイトル「Fortnite」のプレイスキル向上を目指した。元プロ選手のコーチ陣による直接指導を通して、参加者の論理的思考力やチームワーク力、リーダーシップ力を養うプログラムを実施。また、ゲーム業界における多様な職種について理解を深めるプログラムを用意し、参加者が将来のキャリアについて考える機会を提供した。
初日のオリエンテーションでは、学びの習慣化の大切さを実感してもらうため、目標設定やプログラムの振り返りを記述できる「プレイヤーノート」と呼ばれるオリジナルの冊子を配布。
レクリエーションでは「プレイヤーノート」を活用して、自分自身のプレイスタイルの強み・弱みなどの自己分析を行い、グループ内で自己紹介するプログラムを実施した。
最初は緊張感のある雰囲気だったが、自己紹介を通して「プロ選手になりたい」という共通の目標を持った同世代の友だちを見つけるなど、参加者同士の仲が深まっていく様子が見られたという。
2日目にはコーチも加わり、参加者2名に対して1名のコーチが直接指導をする2on1のプログラムを実施した。元プロ選手のコーチたちが現役時代に実践していた練習方法やプレイスタイルをもとに、参加者一人ひとりに合った技術を伝授した。参加者たちは憧れの人たちと会話できることに高揚しつつも、抱えている課題や悩みについて相談するなど、真剣に取り組む様子が見られたという。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













