- トップ
- 企業・教材・サービス
- イーオン×KDDI、小学生の英語教育をAI対話型学習アプリで支援
2024年5月9日
イーオン×KDDI、小学生の英語教育をAI対話型学習アプリで支援
イーオンとKDDIは8日、イーオンと契約した自治体(教育委員会)や教育機関で利用できる小学生向けAI学習コンテンツの提供を開始した。
同コンテンツは、イーオンが提供するAI対話型英会話学習アプリ「AI Speak Tutor 2」上で利用でき、「自己紹介をする」「道案内をする」などのさまざまな場面設定でAIと英会話のやりとりを行うことで、小学生が正しい発音や表現を学ぶことができる。
1月22日から4月30日まで、石川県羽咋市内の小学校5校に通う児童560名を対象に試験導入を行い、自宅学習の一環としてアプリを利用してもらった。アプリを利用した児童へのアンケート調査では、約8割が週に4回以上利用したと回答し、小学生の自主的な英語学習の習慣化に寄与する結果が得られたという。合わせて、羽咋市教育委員会からの要請を受け、能登地区からの避難児童に対して同コンテンツ50アカウントの無償提供を行った。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













