2024年7月22日
ニフティ、小中学生が興味のあるパリ五輪競技1位は?
ニフティは18日、子ども向けサイト「ニフティキッズ」で実施した、「五輪・パラ五輪」に関するアンケート調査の結果を公開した。

小中学生を中心とした子どもたちに、今回のパリ五輪で興味のあるスポーツや注目している選手などについてアンケートを実施し、2103人から回答を得た。
パリ五輪で興味のある競技の1位はバレーボール、2位は卓球。3位は小中学生で異なり、小学生はサッカー、中学生ではバドミントンだった。
注目している選手は「特にいない」が最多だったが、水泳の池江璃花子選手が小中学生ともに多くの票を集めた。池江選手については病気からの競技復活を道徳の授業で学んだ人も多いようだ。次いで、小学生はスケートボードの四十住さくら選手、中学生は卓球の早田ひな選手が注目されている。
「もし自分が五輪に出場するとしたら、何の競技がいい?(複数選択)」の質問には、1位「バドミントン」、2位「卓球」、3位は「バレーボール」だった。
関連URL
最新ニュース
- 豊中市、小学校提出書類をデジタル化、教育DXで保護者の負担軽減と事務効率化へ(2025年12月22日)
- 東京都文京区、闇バイトを擬似体験するゲーム「レイの失踪」で区民向け情報リテラシー教育(2025年12月22日)
- 教員の学ぶ機会と生活の保障に関する教職員アンケート結果を公開 =School Voice Project調べ=(2025年12月22日)
- 中高生の学習スタイル、約6割が「オンラインでつながる仲間の存在が受験勉強の支えになる」 =ベネッセコーポレーション調べ=(2025年12月22日)
- 家庭学習で「デジタルデバイス上への手書き」を行う中高生は約3割 =コクヨ調べ=(2025年12月22日)
- 大学受験期のクリスマス、6割以上が「特別なことは何もしなかった」 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月22日)
- 子どものスマホ利用 約半数の家庭が「ルールを決めていない」=LINEヤフー調べ=(2025年12月22日)
- 受験期に親が抱えるプレッシャー、子どもの成績より体調管理や金銭面の不安が上回る =明光義塾調べ=(2025年12月22日)
- Biz Hits、文系出身者に聞いた「文系におすすめの職業」ランキング(2025年12月22日)
- 英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンの英語学習方法は「AI英語学習アプリ」=アイキューブ調べ=(2025年12月22日)











