2024年8月28日
高専関係者が知識や経験を共有し合うコミュニティを「Commune」で開設
コミューンは27日、同社のコミュニティサクセスプラットフォーム「Commune」が、高専人会が運営する「KOSENJIN community」に導入され、高専の現役生・卒業生・教職員などが集うコミュニティがCommuneに開設されたと発表した。
高専人会は、全国の高専で1度でも学んだことがある人を「高専人」と呼び、「高専人」が互いに貢献し合うことで、高専を余すことなくフル活用する組織。高専への寄付・各種支援や、高専人同士のネットワーキング促進のためのイベントの開催、寄付金を活用した高専生支援プロジェクトなどを通して、学校/機構・現役高専生・高専卒業生への貢献、高専の価値向上に寄与している。
「KOSENJIN Community」は、高専の現役生、卒業生、教職員など、高専に関わる全ての人が参加できるユーザーコミュニティで、高専に関する話題や質問、情報交換のほか、高専での成功事例や取り組みについて学んだり、高専生活に役立つ情報やサポートの提供を行うことができる。
また、交流会などのイベント開催も予定しており、オンラインだけでなくオフラインの場でも交流を深める場を用意。コミュニティ内で知識や経験の共有、交流を通して、高専に関わる全ての人が共に成長する場として活用できる。
一方、コミュニティサクセスプラットフォームのCommuneは、あらゆる組織と人のコミュニケーションをなめらかにするコミュニティづくりを、立ち上げから活性化までトータルでサポートする。
関連URL
最新ニュース
- プログラミング教材「ライフイズテック レッスン」、新潟市の全公立中学が導入(2024年9月18日)
- 三重県桑名市と「複業先生」を提供するLX DESIGNが連携協定締結(2024年9月18日)
- 復興庁、全国の中学・高校で「福島の復興」をテーマにした出前授業を実施(2024年9月18日)
- 小中学生のスマホ利用、15%の保護者が「トラブルになったことがある」と回答=ソクラテスのたまご調べ=(2024年9月18日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が茨城県城里町で提供を開始(2024年9月18日)
- 大学1年生が回答、入学の決め手は7割が「学べる内容」 =旺文社調べ=(2024年9月18日)
- 体力テストデジタル集計システム「ALPHA」、兵庫・猪名川町教委が導入(2024年9月18日)
- Pestalozzi Technology、北海道羽幌町教委が体力テストデジタル集計システム「ALPHA」導入(2024年9月18日)
- ショートドラマの縦型動画がTVCM以上にZ世代の共感・エモを呼び込む(2024年9月18日)
- 部活動の地域移行に対する認知度は約4割 =イー・ラーニング研究所調べ=(2024年9月18日)