- トップ
- 企業・教材・サービス
- 学習塾向けテスト演習ツール「Dr.okke」、テスト作成数が15万件を突破
2024年10月28日
学習塾向けテスト演習ツール「Dr.okke」、テスト作成数が15万件を突破
okke(オッケ)は25日、高校生の学習塾向けテスト演習ツール「Dr.okke」(ドクターオッケ)のテスト作成数が15万件を突破したと発表した。
同ツールは、シンプルな使いやすさと、生徒とのコミュニケーションを重視した、高校生向けのテスト演習ツールで、それぞれの生徒の現状に応じた個別最適なテストを1分で実施することができる。
また、オンラインで採点やデータ化も一瞬で完了するため、①授業中や宿題で小テストを配信して生徒の定着度をリアルタイムに把握、②映像授業や参考書の単元が終わったところで確認テストを実施、③受験に向けて単元をシャッフルしたテストを定期的に実施、④到達度を分析して弱点や解けていない問題のみから強化テストを実施―といった使い方ができる。
2025年度から大学入学共通テストの必須科目となる「情報Ⅰ」に対応しているほか、旺文社との業務連携で、社会(地理・日本史・世界史)の1問1答テストにも対応。ランダムに出題し、反復演習を繰り返すことで、知識を確実に定着させられる。
「定期テストで60点以上UP」や「高3夏からの逆転合格」といった実績も出ており、生徒もチェックテストという短期的な目標ができることで、学ぶモチベーションが上がっているという。
客観的なデータをもとに生徒や保護者と話すこともでき、塾に対する満足度の向上にも役立てられる。現在、無料トライアルを実施中。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













