2025年1月8日
母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が沖縄県東村で提供開始
母子モは6日、母子手帳アプリ「母子モ」を、沖縄県東村で「あがりぼし」として提供開始した。
採用された「あがりぼし」は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービス。妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、村が配信する地域の情報を知らせるなど、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる機能がある。
育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、こども家庭庁の母子健康手帳様式例などを元に作成し、親子健康手帳の「保護者の記録」を含む発達段階や子育てにかかわる記念日を写真やメッセージと共に記録できるだけでなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備える。
また、感染症などの影響により社会的に環境変化が起こった際にも、アプリを通じて自治体からの注意情報や保健師からのアドバイスといった情報をテキストや画像・動画で即時に届けるなど、非常時においても安心して出産・子育てができる環境づくりをサポートする。
関連URL
最新ニュース
- 「日本の英語教育」約6割が遅れていると感じる=イー・ラーニング研究所調べ=(2025年1月9日)
- 高校生“自信を持つのに強く影響すること”1位は「勉強を頑張っている・良い成績が取れた」=リクルート調べ=(2025年1月9日)
- 不登校児童生徒の保護者「子どもにポジティブな変化があったと感じる」86%=ガイアックス調べ=(2025年1月9日)
- CloudInt、Webデザインスクールの主婦・女性受講者比率に関する調査結果を発表(2025年1月9日)
- コドモン、岐阜県瑞穂市の公立保育所7施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年1月9日)
- ワオ高校、哲学カフェ「2025年最初の10大テーマ」発表(2025年1月9日)
- 国立高等専門学校機構、「高専女子フォーラムin関西2024」を実施(2025年1月9日)
- ファミワン、帝京大学小学校と共同で「カラダとココロの包括的性教育プロジェクト」を実施(2025年1月9日)
- 青少年科学技術振興会FIRST Japan、小中学生女子を対象に「Girls Go STEAM」開始(2025年1月9日)
- ライフイズテック、「中学校の情報教育で求められるものとは」2月3日開催(2025年1月9日)