2025年2月5日
iTeachers TV Vol.441 桐光学園 中・高 樋田健嗣 先生(前編)を公開
iTeachersとiTeachers Academyは5日、iTeachers TV Vol.441桐光学園 中学校・高等学校 樋田健嗣 先生による「共通テストが変える情報教育 ~2年間の歩みと未来への展望~(前編)」を公開した。
前編では、桐光学園の情報科がこれまで取り組んできた授業をもとに、新たに実践してきた授業について紹介する。現有の環境を最大限に活用しつつ、実習の充実を図るため、授業展開の工夫や学習サイトの活用、副教材の効果的な利用方法を模索した。これらの取り組みにより、生徒が情報科目を深く理解し、主体的に学べる環境を整えることができた。生徒の学力向上だけでなく、情報技術を実社会で活用する力を育むことを目指してきた点について話す。
樋田先生は、2012年度から2022年度まで神奈川県内の大学付属校で数学科教諭として勤務。情報が大学入学共通テストに導入されることを受け、2022年に情報科免許を取得。2023年に桐光学園に転職し、情報科教諭として勤務している。
後半のコーナーは、玉川大学の小酒井正和 先生による「授業で使える!ツール活用講座」。今回消化するのは「PLAUD NOTE」。
小酒井先生は、玉川大学工学部マネジメントサイエンス学科教授。博士(経営学)。専門は管理会計、IT マネジメント。1998年から青山学院大学でeラーニング授業開発プロジェクトに参加し、ビジネス演習コースの教材やITシステムの開発を担当。現在では、iPhoneやiPadを使った学生とのインタラクティブな授業を実践。
□ 共通テストが変える情報教育 ~2年間の歩みと未来への展望~(前編)
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)














