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2025年3月28日
スクー、TACに学習プラットフォーム「Schoo Swing」を提供開始
スクーは27日、TACに、双方向授業型ラーニングマネジメントシステム「Schoo Swing」の提供を開始した。
TACは今回、受講生が学び続けやすい環境の構築を目指し、充実した学習体験を提供するための新たな仕組みとして同システムを導入。講義のオンライン配信と、受講生の学習データの活用に、同システムを利用している。
教え手の一方通行な講義ではなく、受講生の理解度を把握しながら進む「双方向型オンライン講座」を実施し、リアクションボタンや質問機能の活用で、講師・受講生同士がつながり、リアルタイムなコミュニケーションを行っている。
同システムは、高等教育機関や資格学校などの教育事業者に提供しているCMS/LMS一体型の次世代型学習プラットフォームで、2021年のサービス開始以降、累計36の教育事業者が導入。
同社が創業以来13年間にわたって培ってきたオンライン学習のノウハウを詰め込んでおり、授業特性に合わせたハイブリッド教育やブレンディッドラーニングを1つのツールで実現できるほか、学生との双方向コミュニケーション活性化や学習データの可視化など、「学修者本位の学び」を支援するための特徴を備えている。
サービスサイトのリニューアルを記念して、同システムを利用したことがない企業を対象にした「選べる割引キャンペーン」を実施中。①同システム導入の際にかかる初期費用11万円が全額無料、②同システムの月額利用料が1カ月分無料、のどちらかを選べる。
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