2025年6月5日
26年卒学生「企業の印象が変化したインターンシップの特徴」=ジェイック調べ=
ジェイックは3日、2026年卒業予定学生に実施したアンケート調査「企業の印象が変化したインターンシップの特徴」の結果を発表した。

「インターンシップ参加社数」は、「4~6社」、「参加していない」がそれぞれ22.8%、「2~3社」が19.6%、「10社以上」が15.2%、「1社」が13.3%、「7~9社」が6.3%で、約8割がインターンシップに参加していて、6割以上が複数社のインターンシップに参加している。

「インターンシップへの参加後に、印象が下がった企業」は、「ない」が63.9%、「ある」が36.1%となり、6割以上の学生が、印象が下がった経験がない。

「インターンシップ参加後に、企業の印象が下がった理由」は、「就業体験等を通じて、会社の文化や雰囲気が合わないと感じた」(56.8%)が最多だった。
調査概要
調査対象:同社サービス「Future Finde」に登録した2026年卒学生
調査機関:自社調査
調査方法:Webアンケート
調査期間:2月6日~4月22日
回答者数:158名
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













