2025年6月9日
通信制高校サポート校「アイディア高等学院」、新しい部活「AI部」を開設
アイディアヒューマンサポートサービスは6日、同社が運営する通信制高校サポート校「アイディア高等学院」に、新しい部活の取り組みとしてAIを活用した「AI部」を立ち上げたと発表した。
同校では、学校らしくない学校、いじめのない学校づくりに取り組んでおり、不登校を経験した生徒を積極的に受け入れ、やってみたいことや好きなこと、社会で必要とされることを「部活」という形で気軽に取り組めるようにしている。
これからのデジタル社会では、AIを使いこなせる人材が求められることから、今回、時代の最先端技術が学べる「AI部」を開設。AIに関心のある生徒も多いことから、専門家を迎え、AIリテラシーの教育と時代の最先端の技術を学べるようにした。
同校は、「生徒1人に、専属のメンタルトレーナーが1人付く」通信制高校サポート校。365日サポート体制のもと、メンタルを磨くプログラムを実施し、家族とともに未来を切り拓く人材を育てている。
基本コースの「進学コース」「普通コース」に加え、同社が提供する資格取得のプログラムやメンタルトレーニングを学べるオプションコースも設けている。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













