2025年7月22日
河合塾、情報サイトKei-Netで「受験に向けた夏休みの過ごし方」を公開
河合塾は18日、大学入試情報サイト「Kei-Net」で、受験生が夏休みにやっておきたいことと、それを実践するためのポイントをまとめた「受験に向けた 夏休み40日間の過ごし方」を公開した。

同記事では、合格を勝ち取った河合塾OB・OGのアンケート結果も掲載しており、受験生・高校生に役立つアドバイスが満載。長いようで短い40日間を有意義な夏休みにするために、学習計画の立て方や学習方法などを、先輩の体験談やアンケート結果をもとに分かりやすく解説している。
同アンケートによると、河合塾OB・OGの夏休みの学習時間は、平日で平均8.1時間、休日は平均8.8時間で、「平均7時間以上」の学習時間を確保している受験生が全体の8割以上を占めている。試験本番は朝から始まるため、午前中から問題が解けるように身体を整えていくことも必要という。
また、Kei-Netに「特派員」として会員登録している大学生のアンケートによると、多くの受験生は高3の1学期までに志望校を決定。高1・2生は受験までに時間に余裕があるが、早い段階から情報収集を行うことで、受験科目や入試の傾向を理解して、自分にあった学習計画を立てることができ、受験勉強を効率的に進められる。
Kei-netでは、全国749校(7月15日現在)のオープンキャンパス情報も公開中。開催日程のほか、オープンキャンパス参加時のコツや持ち物などお役立ち情報も満載。
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