2023年11月28日
VISH、「れんらくアプリ」の福島県立あさか開成高等学校の導入事例を公開
VISHは24日、教育機関の連絡手段のデジタル化支援システム「れんらくアプリ」を導入した福島県立あさか開成高等学校の導入事例を公開した。
導入の経緯や効果などを同校の教員にインタビュー形式で聞いている。
同校ではこれまで、朝の欠席連絡では、保護者からの電話が鳴りっぱなしの状態から電話がかかりにくくなり、その結果、教員が勤務時間を早めて対応にあたる事態が生じていた。また、保護者へお知らせなどを配信するメールシステムを利用していたが、保護者からのメール登録が全体の7割程度に留まっていたことで、ホームページにも掲載、その上でプリント配布も行うなど多くの手間がかかっていたという。
同記事では、「れんらくアプリ」の導入により現場の負担が大きく軽減された内容などが紹介されている。
関連URL
最新ニュース
- 小4~中3の不登校生徒を持つ保護者の5人に1人が「望まない離職をした」=SOZOW調べ=(2024年10月22日)
- NIJIN×福山市、不登校小中学生への支援にメタバース・コンテンツのトライアル運用を開始(2024年10月22日)
- ZIAI×柏市教委、生成AIを活用して児童生徒の悩みを早期発見・解決するモデル実証を開始(2024年10月22日)
- 東京・港区、スマホ区役所で「まちの子育てAIパートナー」の提供を開始(2024年10月22日)
- プラス・エデュケート、外国人の子どもに日本語を教える指導者育成コミュニティ「FOR+ゼミ」開始(2024年10月22日)
- サイバネット、大阪成蹊大学で「企業等連携PBL授業」を実施(2024年10月22日)
- 日本ディープラーニング協会、「高専生の事業創出コンテスト」1次審査結果を発表(2024年10月22日)
- Gakken、「パソコン×自由研究コンテスト2024」の最優秀賞を決定(2024年10月22日)
- 駿台TOMAS、小学生を対象としたプログラミング教室「プロクラ」を開校(2024年10月22日)
- 海外子女振興財団、宇宙飛行士・山崎直子氏と「地球の問題を学ぶ」イベント開催(2024年10月22日)