2025年8月8日
小学生の自由研究で「AIは使わない」が63%=塾選調べ=
DeltaXが運営する塾選びサービス「塾選」は6日、「小学生の自由研究でのAI活用」について調査した結果を公表した。
調査は小学生の子どもを持つ保護者100名を対象に6月に行われ、自由研究におけるAI活用の実態と保護者の本音をアンケートした。今年の夏休みの自由研究にAIを利用する予定があるかと訊いたところ、「利用しない」と回答した保護者が63%に上った。一方で、利用を迷っている保護者が30%、利用する予定があると答えた保護者はわずか7%にとどまり、小学生の自由研究におけるAI活用には、現時点では保護者の間で慎重な意見が多いことが分かった。
AIを使わない理由としては、「子どもの主体性・創造性を伸ばしたいから」「AI利用は時期尚早と考えるから」「AIの具体的な活用方法がイメージできないから」などが挙がった。また、3割の保護者がAI利用を迷っている理由としては、「AIに頼りすぎることへの不安があるから」「学校の方針やルールが不明確だから」「具体的な活用シーンがまだ明確でないから」などの声が聞かれた。
保護者が許容できるAIの使い方は、アイデアのヒントとしての活用、調べ学習の補助としての活用、行き詰まった時のヒントとしての活用など、主に「子どもの主体的な学習を補助する役割」として捉えられているようだった。
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