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2025年9月1日
ポリミル、イシュー「全国学力調査で判明!子どもの学力低下の原因とは?」意見募集
Polimillは、デジタル民主主義プラットフォーム「Surfvote」にて、イシュー「全国学力調査で判明!子どもの学力低下の原因とは?」の意見募集を8月26日から開始した。
「Surfvote」では、社会のあらゆる課題や困りごとを「イシュー」として、ほぼ毎日掲載。 これらのイシューは、大学の教諭や専門家、全国の地方自治体など、多様な立場の人々によって提起されている。
文部科学省が発表した2025年度の全国学力・学習状況調査の結果では、中学3年生の数学が48.8%と5割を下回り、国語も前年より低下。思考力・表現力に課題があるとされている。文科省は「明確な原因の特定は困難」としているが、調査ではコロナ禍の影響やスマホ・タブレットの長時間使用、家庭学習の変化、教員の多忙化、経済格差などが複合的に影響していると考えられている。
同イシューでは、子どもの学力低下の最も大きな原因は何であり、全国的な傾向の中でどの課題に最も早急に対処すべきだと感じるかを投げかけている。
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