2025年10月7日
小学生の塾費用は年間30万~50万円程度、間接的な出費にも要注意 =塾探しの窓口調べ=
「塾探しの窓口」を運営するプラスワンは6日、小学生の塾費用に関する調査結果を公表した。

調査は子どもを持つ30代~50代の男女を対象に9月に行われ、522件の回答を得た。小学生の子どもを塾に通わせた保護者に対し「予想以上に費用がかかった」と感じる項目を訊ねたところ、1位「季節講習費」52.4%、2位「授業料」37.8%、3位「特別講習費」30.7%などとなった。季節講習費は、学校が長期休みとなる春・夏・冬に行われる期間限定の授業で、カリキュラムの一環として受講必須とする塾が多く、前学期の復習や苦手教科・単元の克服などに取り組む。費用は月謝とは別に請求され、数万円から数十万円が相場となっている。

また、塾にかかった費用は中学受験の有無で大きく変わり、中学受験していない(予定がない)家庭では年間支出10万~30万円が最多となった一方、中学受験をさせた(予定を含む)家庭では、年間支出30万~50万円が最多となり100万円以上まで回答が続いた。

また、中学受験のために塾に通う場合、塾に関連する支出ではあるものの、塾に支払う費用ではない間接的な費用が思いがけずかかる可能性のあることも分かった。具体的には、子どもの交通費や食費・雑費、送迎費用(ガソリン代・駐車場代)などで、実績が高い塾があれば多少遠方でも通わせたいと思う親心のためであろうと考えられる。
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