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2025年10月22日

LunaTone、延岡市の学生と海外高校生が共創する「国際文化プログラム」開催

LunaToneは、ケーブルメディアワイワイと連携して、地域文化の新しい発信モデルを創出する次世代教育プログラム「Connect & Create NOBEOKA(コネクリ延岡):The Global Bridge Program powered by LunaTone Playable Creators Program」を、11月8日と2026年3月9〜13日に実施する。

メタバース空間イメージ:waiwai PLAY LAB

同プログラムは、メタバース上での文化交流と、宮崎県延岡市の現地での映像制作ワークショップの2部構成で行い、海外の高校生と延岡の学生が協働しながら地域の魅力を再発見し発信する。

11月8日の「メタバース文化交流プログラム」では、海外(主にインド・韓国)と日本の高校生がチームを組み、延岡の街を再現したメタバース空間を探索しながら、ゲーム形式で協力・交流を行う。学生たちは、青い鳥居の港神社、延岡駅前、山下新天街など、延岡を象徴するランドマークを模した仮想空間を舞台に、チームで「延岡出口」(メタバース脱出ゲーム)や「延岡クイズ」などに挑戦する。

また、2026年3月9〜13日の5日間実施する「映像制作ワークショップ」は、海外の高校生が延岡を訪れ、地元の高校生とチームを組みながらショートムービーを制作する滞在型プログラム。参加者はオリエンテーション、ロケーションハンティング、脚本づくり、撮影・編集ワークショップ、成果発表会までの一連のプロセスを通じて、「自分たちの目に映る延岡」をテーマに作品を制作する。

映像制作の指導はケーブルメディアワイワイが行い、スマホやジンバルなどを使った実践的な撮影・編集を学ぶ。ワークショップの最終日には、完成した映像作品をケーブルメディアワイワイが運営する施設「waiwai PLAY LAB」の大画面で上映し、地域関係者や教育関係者を招いた発表・交流会を開催。

作品はSNS(TikTok・YouTubeなど)やケーブルメディアワイワイのコミュニティチャンネルでも公開予定で、延岡の魅力を「海外のまなざし」を通して伝える新しい地域資産として残す。

プログラム概要

■Part 1「メタバース文化交流プログラム」
開催日時:11月8日(土)15:00〜18:00(日本時間)
開催会場:waiwai PLAY LAB[宮崎県延岡市]と、オンライン参加の併用
■Part 2「映像制作ワークショップ」
開催期間:2026年3月9日(月)〜13日(金)の5日間
開催会場:waiwai PLAY LAB及び延岡近隣の各種ロケーション

詳細

関連URL

ケーブルメディアワイワイ

waiwai PLAY LAB

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