2025年11月28日
教育ネット、「令和7年度 第1回タイピングスキル検定結果報告」
教育ネットは26日、ミラボと共同開発した情報活用能力の可視化・育成を目的としたWEBアプリケーション「らっこた」を使用した「令和7年度 第1回タイピングスキル検定」の結果を公開した。
それによると、6月2日~9月30日までに実施し、日本全国の児童生徒4万800人が参加した。「令和7年度 第1回」の検定では、1分間あたりの入力文字数(中央値)は「令和6年度 第1回タイピングスキル検定」と比較するとほぼ全学年で増加した。
2024年2月に文部科学省デジタル学習基盤特別委員会から発表された日本語入力スキルのKPIは、小学生で40文字/分、中学生で60文字/分となっている。
今回検定でのKPI到達度は小学生で45%と「令和6年度 第1回検定」と同じ数値だった。一方、今回の中学生のKPI到達度は「令和6年度 第1回検定」の到達度よりも9ポイントアップし60%となった。
学年別の到達度を見てみると小学6年生で80%と検定開始以来、初めて8割に達した。
なお、2025年11月4日~2026年2月27日まで「令和7年度【第2回】タイピングスキル検定・情報活用能力検定mini」を実施中。同検定は、自治体・学校単位で子どもたちのタイピングスキルと情報活用能力の習熟度を可視化することで、より活発な端末活用に必要なスキルの習得を促すことを目的としている。検定を受けたその場で、システム内にて個人ごとの結果はもちろん、クラス別、学年別、学校別、自治体全体の結果を把握することができる。前回の調査結果との比較も確認できるため、スキルの推移を知ることもでき、継続的な指導に役立つ。
「令和7年度【第2回】タイピングスキル検定・情報活用能力検定mini」
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