- トップ
- 企業・教材・サービス
- iGO、タイピング英語学習サービス「英語王」に中学生向け新コンテンツ追加
2025年12月1日
iGO、タイピング英語学習サービス「英語王」に中学生向け新コンテンツ追加
iGO(アイゴウ)は11月28日、同社の小中高生向け単語・構文学習ツール「英語王」に、全国の中学校教科書の内容に沿った定期テスト対策や受験対策ができるコンテンツを新たに追加した。
学習指導要領の改訂で、中学校で習う単語数が大幅に増加し、授業のスピードも上がっていることから、中学生から「部活や他の習い事で忙しく、英語の勉強時間が足りない」という声が多く寄せられ、これに応えるべく、短時間で教科書内容を定着させ、定期テストの点数と内申点を効率よく上げるためのツールとして、今回、新たなコンテンツを開発し搭載した。
英語王は、同社独自のタイピング×英語メソッド「アクティメソッド」をベースにしたタイピング英語学習サービスで、昨年11月にリリース。
【新コンテンツの概要】
主な内容:
①学校の進度に完全対応
「Unit」(ユニット)や「Lesson」ごとに学習範囲を選べ、中間・期末テスト範囲をピンポイントで対策できる
②内申点アップに直結
教科書の単語と重要表現を「タイピング×英語」で反復し、定期テストでの高得点獲得をサポート
③高校入試への基礎固め
2021年度の改訂で難易度が上がった中学英語を確実にマスターし、高校受験に必要な基礎力を盤石にする
掲載教科書:東京書籍「NEW HORIZON」、開隆堂出版「Sunshine」、三省堂「NEW CROWN」、教育出版「ONE WORLD」、光村図書出版「Here We Go!」、新興出版社啓林館「BLUE SKY」(全て令和7年度版)
収録内容:
・中1〜3年生の必修単語、重要語句
・定期テストで頻出のフレーズ、構文
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













