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2026年5月25日

スタディポケット、60言語に対応したリアルタイム双方向通訳機能「スタディポケットAI通訳」を発表

スタディポケットは22日、学校向け生成AIサービス「スタディポケットfor TEACHER」において60言語に対応したリアルタイム双方向通訳機能「スタディポケットAI通訳」を発表した。製品化に先立ち、教員向けの体験版を6月1日から無償提供する。

画面は開発中のイメージ。

日本語、ポルトガル語、中国語、フィリピン語、英語、スペイン語、ベトナム語、韓国語など、学校現場で利用頻度の高い言語を選びやすく配置。選択した2言語間で、音声をリアルタイムに認識し、原文と通訳結果を画面に表示する。

会話中の発話は話者ごとに色分けされ、発話の流れを追いやすい設計となっている。通訳セッションは履歴として保存され、後から内容を確認できる。通常の2カラム表示に加え、対面で座る相手にも画面を見せやすい「対面モード」、教室や面談室で大きく表示できる「全画面モード」、視認性を高める文字サイズ変更に対応している。

また、必ずしも静かな環境だけではない学校現場での利用を想定しており、採用しているリアルタイム音声認識・翻訳技術では、自然な会話、早口、話者の切り替わり、複数言語が混ざる発話、グループ学習時での使用など、実際のコミュニケーションで起こりやすい状況への対応を重視している。

さらに、数学・理科・社会などの教科語彙に加え、学校生活で頻出する言葉を教育用コンテキストとして設定。教科書に出てくる用語や学校独自の説明が含まれる場面でも、たんなる逐語訳ではなく、会話の意味や文脈を踏まえた自然なコミュニケーションを支援する。

体験版の利用期間は6月1日~7月31日12:00まで。既存のすべてのスタディポケット教員アカウントに追加費用なく、利用制限なく無償で提供する。未導入の自治体・学校などについても、新規の問い合わせにより体験用アカウント発行の相談に応じる。

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