2013年4月18日
SCSK/「PureFlow GS1」で信州大学の教育・研究通信環境を構築
SCSKとアンリツネットワークスは12日、アンリツネットワークスの帯域制御装置「PureFlow GS1(ピュア フロー)」を信州大学が採用したと発表した。
高精度な帯域制御とバーストトラフィック制御を可能とする帯域制御装置「PureFlow GS1」を納入し、8学部を結ぶ教育・研究通信の自由度維持と通信制御によるネットワークを実現した。
信州大学の学内ネットワークは、長野キャンパス、上田キャンパス、松本キャンパス、南箕輪キャンパスにある8学部を結び、最大で11,500人の学生と教職員を収容する。
老朽化や拡張を重ねて不明瞭になった従来の学内ネットワークの整備に、今後想定されるトラフィックの増大に耐え得る、高速でセキュリティレベルの高いネットワークの実現を3ヵ年計画で推進している。
問い合わせ先
SCSK ITエンジニアリング事業本部 エンジニアリングソリューション第1部
電 話:03-5859-3034
アンリツネットワークス アプライアンスビジネス部
電話: 03-5320-3565
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