2015年1月6日
スクー/経産省の授業「クールジャパンの現場に迫る」を11日開講
スクーは、オンライン動画学習サービス「schoo(スクー) WEB-campus」で、経済産業省 商務情報政策局 メディア・コンテンツ課が、「クールジャパンの現場に迫る」と題した議論型授業を11日に開講すると発表した。
授業では、”クールジャパン”がどのように実施されているのか、日本企業が世界で戦い続けるためには何が必要なのかなどをテーマに、有識者が議論。受講者もチャットを通じて議論に参加できるという。
カリキュラムは2部構成となっている。
1限目は、経産省メディア・コンテンツ課の板橋優樹総括係長や、クールジャパン機構の長井延裕エグゼクティブディレクターなど、有識者が日本企業のグローバル展開のこれからについて議論する。
2限目は、実際に日本のコンテンツを利用して海外進出プロジェクトを行った担当者が登場し、ファシリテーターの津田大介氏が公開インタビューを行う。
なお、生放送授業の受講には、「スクー」への無料登録が必要となる。
概要
日 程:2015年1月11日(日)
1限目:徹底議論!世界に挑む日本企業とこれから(20:00~21:00)
2限目:日本発コンテンツビジネスに学ぶ、世界進出から見えたもの(21:20~22:20)
関連URL
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)













