2015年1月7日
千葉大学/アジアとの「アツイ関係強化」紹介するシンポジウム2月開催
千葉大学は、産官学のアジア諸国との関係強化に向けた様々な取り組みを紹介する「大学改革シンポジウム」を、2月1日に開催する。
シンポジウムは、文部科学省の「スーパーグローバル大学創成支援」事業の一環として、「今、アジアがアツイ-千葉の取組-」をテーマに開催。
第1部では、ファーストリテイリングの大笘直樹取締役上席執行役員が、「ユニクロのアジア展開の重要性」について講演を行う。
また、「アジアに広がるグローバルな世界:共通言語となるAsian Englishesと普遍的なユーモアで日本文化を発信するEnglish Rakugo」と題した講演に、神奈川大学外国語学部の大島希巳教授が登壇。
第2部では、千葉県、千葉市の観光政策担当者が、東アジアや、ムスリム圏からの観光客誘致について紹介。
また、ネオキャリアの西澤亮一代表取締役が、「ネオキャリアのアジア展開とその理由、グローバル人材を目指す若者へのメッセージ」と題した講演を行う。
そのほかに、講演者などを交えた学生参加型のディスカッションも行う。
概要
日 時:2015年2月1日(日) 13:00~16:30 ※開場 12:30
場 所:千葉大学西千葉キャンパス けやき会館大ホール
入場料:無料 ※事前登録不要
詳 細
問い合わせ先
千葉大学学務部教育企画課
電 話:043-290-3701
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













