2015年3月12日
つくば市と奈良教育大/「21世紀型能力を考えるフォーラム2015」を28日、30日に開催
つくば市教育委員会と奈良教育大学は、インテルと日本マイクロソフト、ピアソンの協力のもと、21世紀型スキルの世界的トレンドなどを紹介する「21世紀型能力を考えるフォーラム2015」を、28日に茨城県で、30日に奈良県で開催する。
フォーラムには、21世紀型スキル育成のために、インテルと日本マイクロソフト、ピアソンが連携し、教員研修の充実などを支援する枠組み「21世紀型スキル育成支援連携」が協力。
両日とともに、『A Rich Seam 豊かな学び』の共著者で、『21CLD(21世紀型の学びのデザインルーブリック)』の編集責任者を務めたMaria Langworthy氏が、「より深い学びを実現するために」と題した基調講演で、21世紀型スキルをめぐる世界のトレンドと先進的事例を紹介する。
28日の「21世紀型能力を考えるフォーラム2015inつくば」では、そのほかに、つくば市総合教育研究所やつくば市立春日学園、荒川区教育委員会が実践発表を行う。
30日の「21世紀型能力を考えるフォーラム2015in奈良」では、基調講演に加え、「21世紀型能力に関連して、奈良発の取り組みと展望」と題したパネルディスカッションを実施する。
概要
■21世紀型能力を考えるフォーラム2015inつくば
日 時:2015年3月28日(土)10:00~12:30 ※受付開始 9:30
会 場:オークラフロンティアホテルつくば アネックス [茨城県つくば市吾妻1丁目1364-1]
定 員:200名
参加費:無料
詳 細
申込
■21世紀型能力を考えるフォーラム2015in奈良
日 時:2015年3月30日(月)13:00~16:00 ※受付開始 12:30
会 場:奈良教育大学 大講義室(L4) [奈良市高畑町]
定 員:200名
参加費:無料
詳 細
申込
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













