2015年4月2日
鳥取県教委/街歩き支援用アプリ「鳥取こちずぶらり」にAndroid版
鳥取県教育委員会は、鳥取城下の古地図などに現在地を表示し、散歩するような感覚を味わえる街歩き支援用アプリ「鳥取こちずぶらり」のAndroid版を31日に公開した。価格は無料。
「鳥取こちずぶらり」は、GPS情報に対応したスマートフォン画面の古地図に現在地を表示するアプリ。2014年度にiOS版を公開している。
操作者の動きに合わせて現在地表示が移動し、古地図の上を歩いているような感覚が味わえる。
地図のランドマークアイコンをタッチすると、その地点の情報を表示。古地図と現在地図との表示を切り替えることができ、切り替え時には、回転機能により、方位を合わせて地図を表示する。
使用できる地図は、慶安3年以前(1650年以前)に作成された鳥取城下の地図や、昭和22年(1947年)に作成された米軍空中写真など4点となっている。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













