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2015年7月22日
スクー/schooの全録画授業が法政と東大で“補強教材”として採用
スクーは21日、運営するコミュニケーション型動画学習サービス「schoo(スクー) WEB-campus」の全録画授業が、法政大学キャリアデザイン学部の田中ゼミ(担当教員:田中研之輔准教授)など7つの主要ゼミと、東京大学産学連携本部が大学発ベンチャーの支援として行っている「東京大学アントレプレナー道場」において、大学生の学習の“補強教材”として採用されることが決定したと発表した。
スクーはこれまでに東京大学や法政大学などをはじめとする13大学と連携し、自宅にいながらオンライン上で全国の大学の授業を受講できる場を提供してきた。スクー上で開講した授業を受けたユーザーの中には、その大学について具体的に調べたり、説明会へ参加するといった動きも見られている。これらの実績を踏まえ、今度はスクーがこれまでに公開した授業を学生向けの「補強教材」として大学側に採用してもらう取り組みに至ったという。
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