2015年9月4日
日本マイクロソフト/コラボレーションに最適化された大画面ディスプレイ
日本マイクロソフトは、大画面ディスプレイを備えたコラボレーションデバイス「Surface Hub」の予約受付を3日から開始した。2016年1月から出荷開始の予定。
Surface Hubは、Windows10搭載の大画面デバイス。会議室の参加者だけでなく、ネットワークを介した外部の参加者なども会議室にいる場合と同じように共同作業を可能にするコラボレーションに最適化されている。ディスプレイサイズは84インチと55インチの2種類がある。
100カ所のマルチタッチと最大3つの同時ペン入力が可能なほか、内蔵Wi-Fi、Bluetooth 4.0、NFC、有線・無線接続オプションをサポートするポート群を備えている。
Surface Hubの活用によって、会議内容をホワイトボード機能で書き留ることや、ExcelやPowerPointなどのコンテンツを共有しながら議論を行うことができる。
日本市場での販売では、「認定 Surface Hub リセラー」として、内田洋行、大塚商会、ソフトバンクの3社が導入を支援する。
参考価格は、Surface Hub55インチが83万949円、Surface Hub84インチが237万4059円(税抜)。
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