2015年10月7日
富士通/教育現場で使いやすい文教専用タブレットを初めて販売
富士通は6日、最新OS「Windows 10」を搭載した法人向けWindowsタブレット3機種、ノートパソコン2機種、デスクトップパソコン4機種、ワークステーション2機種と、ロングライフパソコン1機種を10月から国内で販売開始すると発表した。
Windowsタブレット「FUJITSU Tablet ARROWS Tab(フジツウ タブレット アローズ タブ、ARROWS Tab) 」では、教育現場での使いやすさに徹底的にこだわった「ARROWS Tab Q506/ME」を新規提供する。
同社は長年に亘り、学校におけるICTの活用推進に取り組んできた。政府が「世界最先端IT国家創造宣言」で掲げる、2010年代の児童生徒への情報端末1人1台の普及に向け、これまでも多くの学校に端末を導入してきたが、今回様々な利用者の声を反映し、すべての学びの場で安心して使用できるよう本製品を開発したという。
学習環境にフィットするように、机からの落下や破損に強い形状や堅牢性を追求。また鉛筆のように快適に書けるペンや、撮影時にぶれないカメラ機能などを搭載し学習での使いやすさを追求した。さらに、スムーズな授業運営をサポートするため、タブレットのトラブル箇所を確認できるアプリ「端末診断ツール」も提供する。
関連URL
最新ニュース
- Barbara Pool、渋谷区教委が小・中学校の探究を集約する「My探究」サイトを公開(2025年12月24日)
- 「マイナビ 2027年卒 インターンシップ・キャリア形成支援活動に関する企業調査」結果発表(2025年12月24日)
- 山形市、高校生のAI学習を支援する「ガバメントクラウドファンディング」開始(2025年12月24日)
- 「第11回関西教育ICT展」出展企業募集中 説明会動画を公開(2025年12月24日)
- 鎌倉女子大学短期大学部、授業の一部をオンデマンドで受けられる「DX時間割」来春導入(2025年12月24日)
- ドローンショー・ジャパン、高校生ドローンレーサー山本悠貴選手「WTW全国大会2025」2連覇(2025年12月24日)
- ユードム、小学生向けプログラミング大会「ユードムチャレンジカップ2025」に特別協賛(2025年12月24日)
- 丸文、AIコミュニケーションロボ「Kebbi Air」の教育市場への本格参入始動(2025年12月24日)
- SCC、全国の学生927人が参加した「アプリコンペ2025」の受賞作品を決定(2025年12月24日)
- Google for Education、「生成AIの『普段使い』で実現するこれからの教育現場」2月開催(2025年12月24日)











