2015年11月9日
ダイナコムウェア/「ダイナフォント」の教育機関向けライセンス2製品
文字フォントの開発の開発・販売などを行うダイナコムウェアは6日、「ダイナフォント」の教育機関向けライセンス製品「DynaSmart 教育機関向けプラン」「DynaSmart学生版」のグレードアップ版を27日に発売すると発表した。
「DynaSmart 教育機関向けプラン」は、576書体を追加し全1723書体を収録したフォント製品。名簿管理といった校務で需要が高い外字数4718文字(日本人名外字、中国人名外字3296文字、Biblos記号外字1395文字、貨幣外字27文字)を網羅し、DynaFont18書体を厳選収録した「DynaFont 人名記号外字2」の外字・書体が全て使用できる。
さらにグローバル化への需要を踏まえ、中国語(繁体字・簡体字)書体、韓国語書体に加え、欧州言語、ベトナム語、タイ語、ミャンマー語、ヒンディ―語、ヘブライ語、アラビア語といった「多言語書体」を追加した。
価格は、従来と同様、PC1台あたり1年間で1万2000円(税別)から。
また、「DynaSmart 学生版」は、これまでの収録書体数の200書体から大幅に増加し、全1723書体を収録したフォント製品。
価格は、PC1台あたり4年間で9800円(税別)。
問い合わせ先
ダイナコムウェア
info-jp@dynacw.co.jp
最新ニュース
- CFC、「能登半島地震で被災した子どもの学び実態調査」の結果を発表(2024年11月22日)
- 親が選ぶ子どもに通わせたいプログラミング教育の条件とは? =「プロリア プログラミング」調べ=(2024年11月22日)
- ザクティ、長野県池田工業高校の遠隔臨場体験でウェアラブルカメラが活躍(2024年11月22日)
- 北九州市立大学、高校生向けテクノロジ・イノベーション教育事業「GEEKKイニシアチブ」を開始(2024年11月22日)
- ICT CONNECT21、水曜サロン 安藤昇氏「生成AIで変わる教育の未来」12月4日開催(2024年11月22日)
- 朝日出版社、デジタル・文法指導セミナー「CNN Workbook Seminar 2024」大阪・福岡で開催(2024年11月22日)
- 「未来の学習コンテンツEXPO 2024(冬期)」12月25日開催 企業の協賛案内を開始(2024年11月22日)
- キャスタリア、「ケニアの教育とICTの未来を考える特別セミナー」を開催(2024年11月22日)
- Mulabo!、小学5・6年生対象「親子でプログラミングを体験しよう!」12月横浜で開催(2024年11月22日)
- 教育プラットフォーム「Classi」、「学習トレーニング」機能内に動画を搭載(2024年11月22日)