2015年12月15日
横浜商科大学/学生が企画した商品を販売するWebサイト
横浜商科大学は14日、学生が授業で企画した商品を販売するWebサイト「YOT(よっと)」をオープンしたと発表した。
横浜商科大学経営情報学科では、1年次からインターネットショップの運営やスマホアプリを製作する授業を設置。実践的な授業を通して、ネットワーク社会で活躍できるビジネス人材を育成している。
「YOT」は、同大学の経営情報特論A「インターネットを利用した商品企画販売」の中で学生たちが考えた商品を販売するWebサイト。同大学の吉田隆弘講師、と有限会社0.1tの協力で実現した。
同講座の受講生がチームを組み、インタ―ネットを利用した商品販売の実践を学ぶ。
現在、ゆるキャラのマグカップやTシャツ、ネクタイなどを販売しており、今後、講義や経験を重ねてさらに充実したサイトを構築していく。
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