2016年6月13日
ミクロの世界を確認できる、最大光学250倍のUSBデジタル顕微鏡
サンワダイレクトは10日、パソコンで撮影ができ、最大光学倍率250倍、200万画素のデジタル顕微鏡「400-CAM056」を発売した。価格は6463円(税抜き)。
デジタル顕微鏡「400-CAM056」は、USBでパソコンとの接続ができる。そのため、電源不要で、パソコン画面に出力可能なデジタル顕微鏡。顕微鏡をのぞき込む必要がなく、大勢で同時に対象物を見ることができる。
搭載画素数は200万画素で、保存解像度は1600×1200 px(ソフトウェアズーム時:3200×2400)までの高解像度で保存できる。また、最大光学の倍率は250倍で、植物などの自然観察や自由研究、プリント基板や印刷物などにも適している。
撮影は、手元のスナップショットボタンで手軽にできるという。LEDライト内蔵で、暗所や接写撮影の際も明るく撮影ができ、手元のダイヤルで明るさ調整も可能。静止画撮影、動画撮影にも対応できる。さらに、インターバル撮影も可能で、撮影時間や撮影枚数などの細かい設定ができ、生き物などの確認もできる。
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