2016年7月14日
企業が今注目している技術、1位「モバイル」2位「IoT」or「クラウド」?
IDC Japanは13日、国内タブレットソリューションに関するユーザー動向調査結果を発表した。
調査によると、企業が「今注目している技術」の中では「モバイル」との回答が1番多い結果となった。2番目は、従業員規模500人以上の大企業と従業員規模500人未満の中小企業とでは異なり、大企業は「IoT」、中小企業は「クラウド」という結果となった。
また、タブレットソリューションの導入のキーパーソンは、「部長」であることがわかった。今回のユーザー動向調査で「タブレットやスマートフォンなどについて、導入したいと意向を示す人または部署はどこですか?」と質問したところ、「部長」の回答が、大企業の場合33.1%(回答者数3055人)、中小企業が22.0%(回答者数3968人)で共に1位となった。また「営業部」や、「技術部/製造部」との回答も多く、営業部や、技術部/製造部の部長が、タブレットソリューションの導入の鍵を握るということがわかった。
問い合わせ先
IDC Japanセールス
jp-sales@idcjapan.co.jp
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)














