2016年8月2日
朝日新聞が子どものキャリア教育に役立つ施設検索するサイト開設
朝日新聞社は1日、博物館や見学できる工場など、子どものキャリア教育に役立つ施設を探すのに役立つ検索サイト『おしはく情報館』を開設した。
子どもの年齢や興味がある分野、業種などにあった施設を簡単に見つけらる。 小学生へのキャリア教育を支援する朝日新聞社の新事業「おしごとはくぶつかん」の一環。
「おしはく情報館」は主に保護者の利用を想定している。「対象年齢(就学前~高校生)」「施設の種類(博物館や見学できる公共施設など)」「業種(飲食業や教育など)」「興味(宇宙、ロボットなど)」「地域」「目的(食べる、体験など)」を指定すると、子どもたちが知りたい仕事を学ぶのに適した施設を簡単に見つけることができる。親子でこれらの施設を訪ねることで、キャリア教育が進むのだという。
現在は、全国約40の施設が登録されており、今後、自治体や企業からの情報を元に増やしていく予定。
関連URL
最新ニュース
- 8割以上の学生が「将来に向け資格を取得したい」と回答 =アビタス調べ=(2025年4月4日)
- Classi、保護者連絡サービス「tetoru」の自治体連絡機能が東京・北区教委に導入(2025年4月4日)
- コドモン、東京都荒川区の保育所10施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年4月4日)
- 長野県中野市とコドモン、保育DXに関する連携協定を締結(2025年4月4日)
- 大学受験、「どうせ無理」と周囲から言われながらも合格した人の“秘策”とは =A.ver調べ=(2025年4月4日)
- AI英会話アプリ「スピーク」、⽇本⼈の英語 実は訪⽇外国⼈は理解できている説検証(2025年4月4日)
- 東北大学、社会人向け講義「実践的量子ソリューション創出論」受講生募集(2025年4月4日)
- 東京科学大学、社会人向けMOT講座「エッセンシャルMOT夏季集中コース」受講生募集(2025年4月4日)
- 関西外国語大学、外国語学部の学生が生成AIを利用した語学学習システムの研究成果を発表(2025年4月4日)
- 三谷産業、生徒の出欠管理システム「neconome」を金沢大附属高校と開発(2025年4月4日)