- トップ
- STEM・プログラミング
- ローランド ディー.ジー.、イベントで中国教育市場にデジタルものづくりを提案
2016年8月3日
ローランド ディー.ジー.、イベントで中国教育市場にデジタルものづくりを提案
業務用インクジェットプリンターやデジタルものづくりツールを製造・販売するローランド ディー.ジー.は2日、中国・深センで8日から14日の7日間開催される「第12回 世界ファブラボ代表者会議(FAB12)」に協賛すると発表した。
FAB12では、中国の教育市場にデジタルものづくりの可能性を提案することをテーマに掲げ、中国のファブラボと共同で、3次元切削加工機を使った電子工作や3Dプリンターを使ったオリジナルグッズ製作、カッティングマシンを使ったランプ・シェードの装飾など多数のワークショップを開催する。
活動を通じて、ローランド ディー.ジー.は、教育・研究機関の関係者が多いといわれるファブラボのマネージャーやメンバーに対し、STEM教育におけるDesktop Fabrication(デスクトップ・ファブリケーション)の価値を訴求するとしている。
世界ファブラボ代表者会議は、様々なデジタル工作機器を取り揃えた一般市民向けのものづくり工房である「ファブラボ」が一堂に会するイベント。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













