- トップ
- 企業・教材・サービス
- 資格スクエア、学習最適化システムで特許取得
2016年10月7日
資格スクエア、学習最適化システムで特許取得
資格スクエアを運営するサイトビジットは6日、学習最適化システム「資格スクエアクラウド」および「脳科学ラーニング」で特許を取得したと発表した。
「資格スクエアクラウド」には、講義と同時にレジュメが同時表示され、自分仕様に編集ができるオンラインレジュメ機能、テキスト内の条文をクリックすると該当条文が表示される条文リンク機能、重要単語や論証を問答式の単語帳に登録などができる単語帳機能、講義の最中にその場で質問ができる質問機能がある。質問には専任スタッフが3営業日以内に回答、他受講生の質問・回答も確認できるという。

資格スクエアクラウド サービス画面
「脳科学ラーニング」は、人工知能型のサポートサービスで、脳科学に基づいた復習システム。回答を「もちろん○」「たぶん○」「たぶん×」「もちろん×」の4択にすることで、記憶が曖昧な状態で正解した問題もシステムで自動的に判別を可能にした。それにより復習時には、「学習者の理解度×全体の正解率×問題を解いた日にち」をもとに出題順位が選別され、繰り返すごとに学習者の理解度に沿った問題が提示されるという。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)














