2016年10月14日
高校生対象の「プロダクトデザインコンテスト」授賞式を30日開催
日本工業大学は、高校生を対象にしたプロダクト(製品)デザインのコンテスト「第8回 3D-CADプロダクトデザインコンテスト」授賞式を30日に開催する。

昨年度のテーマ部門最優秀賞作品「宅配受取ロボット」
本コンテストは、高校生を対象に、3D-CADを駆使して表現された斬新かつ独創的な作品を毎年募っている。8回目を迎えた今年は、テーマ部門「新しい道具」に122作品(29校)、自由デザイン部門に76作品(20校)、CGアイディア部門に14作品(5校)の応募があった。
30日の授賞式では、部門ごとあるいは各部門から選ばれた各賞の表彰や優秀作品の展示を行うほか、特別審査員の有元正存氏(デザインジャーナリスト/自動車デザイン評論家)による講演会「人を笑顔にするカーデザイン」を開催する。
優秀作品は、最新の加工法(積層造形法)による3次元形状のオブジェ(造形品)として実際に成型され、受賞者に贈呈されるという。
授賞式概要
開催日時:2016年10月30日10:00~14:30
開催場所:日本工業大学 学友会館・ホール[埼玉県南埼玉郡宮代町学園台4-1]
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













