2016年10月14日
N高が「代ゼミNスクール」に医学部受験プラン新設
N高等学校は13日、代々木ゼミナールとの提携通学コースである「代ゼミNスクール」に、医系専用プランを2017年4月に新設すると発表した。
「代ゼミNスクール」は、N高で高校卒業資格取得のための授業や、レポート提出をインターネットで行うことで受験勉強の時間を大幅に増やし、代々木ゼミナールの専用校舎で志望校合格のための講座を受講することができるコース。
今回、新たに設置した医系専用プランでは、各科目のマンツーマン個別指導を担当する代ゼミ講師と、担任である学びのプロデューサーがチームを組み、合格への戦略を練りながら受験勉強を進めていく。
また、医学部合格だけではなく、医師としての将来を見据えた人間力も身につけるべく、Y-SAPIXのオリジナル授業である「リベラル読解研究」や、ベストティーチャーの「オンライン英会話」を活用する。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













