- トップ
- 企業・教材・サービス
- Web入試システム「School Application」日本語版サービスを開始
2016年11月4日
Web入試システム「School Application」日本語版サービスを開始
サマデイは2日、ApplicationsOnline(米国)との業務提携により、MITやハーバードなどの有名大学が活用している入試システム「ApplyWithUs」(ApplicationsOnline開発)の日本語版「School Application(スクールアプリケーション)」のサービス提供を開始すると発表した。
「School Application」では、従来の「Web出願」とは異なり、出願手続きだけでなく選考書類や推薦書の管理、合格発表など、入試に必要な全てのプロセスをオンラインで行うことができ、学生も学校も負担が大幅に軽減される。
同システムは、学校の様々なニーズや入学条件に応じてカスタマイズが可能なサービス。学校は多彩な入力項目を設定でき、学生はチェックリスト機能があるので、次に何をすべきか一目瞭然。
また、複数の学校が共通フォームで募集を行うコンソーシアム機能を活用すると、学校はより多くの学生と出会える可能性が高まり、学生は視野に入っていなかった学校を知ることができる。
さらに、米国での15年以上の運用実績に基づいて、学生にとって使いやすく、学校が管理しやすい工夫がなされている。システム画面は一目で必要な情報を確認でき、作業効率を高められるようデザインされているという。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)














