- トップ
- 企業・教材・サービス
- 教育業界向け経理業務を自動化する「経理のミカタ for School」提供開始
2017年1月12日
教育業界向け経理業務を自動化する「経理のミカタ for School」提供開始
Cloud Paymentは11日、授業料の徴収や受講コース管理など、教育事業者特有の経理業務を自動化する「経理のミカタ for School」(Salesforce連携版) の提供開始を発表した。
「経理のミカタfor School」は、Salesforceの顧客データをもとに、金融機関と連携したバーチャル経理ロボットが、授業料や教材費の徴収と入金管理を代行するクラウドサービス。
回収状況に加え、受講コースや料金プランの変更状況が逐一Salesforce上に反映されるほか、帳票類 (債権年齢表や売掛残高一覧表など) の自動出力も可能。
ユーザは、本部と各スクール (教室、分校など) で行っていた情報共有や経理への報告作業をすることなく、各教室の適切な経理情報をリアルタイムで確認、共有することができる。
価格は初期費用30万円、月額費用10万円から。初期設定はケイズコーポレーションが行う。
関連URL
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)













