- トップ
- 企業・教材・サービス
- 大阪教育大学附属平野小がバッファローの無線LAN採用
2017年2月7日
大阪教育大学附属平野小がバッファローの無線LAN採用
バッファローは、同社の無線LANアクセスポイント「WAPM-1750D」が、大阪教育大学附属平野小学校が行った学内無線LANのリニューアルに採用されたと発表した。
平野小学校は、今回、クラス全員が一斉にスマートデバイスを使用しても、再生の遅延が生じることなく授業をスムーズに行える環境や、同校の訪問者が利用しやすいネットワーク環境を構築するために、無線LANのリニューアルに踏み切った。
同校はリニューアルの条件として、1つの教室で40台のスマートデバイスを同時に接続した際に安定した通信を持続できることや、教育研究機関を対象とした国際無線LANローミング基盤「eduroam(エデュローム)」が利用できることを挙げていた。
さらに、大阪教育大学の学内ネットワークが利用できることや、一般訪問者と災害時の被災者用にゲストポートを開放できること、比較的低コストで導入できることなどを条件に機器の選定を行い、バッファローの「WAPM-1750D」を採用した。
「eduroam」対応の無線LAN環境の導入は日本の小学校としては初だという。
関連URL
最新ニュース
- 豊中市、小学校提出書類をデジタル化、教育DXで保護者の負担軽減と事務効率化へ(2025年12月22日)
- 東京都文京区、闇バイトを擬似体験するゲーム「レイの失踪」で区民向け情報リテラシー教育(2025年12月22日)
- 教員の学ぶ機会と生活の保障に関する教職員アンケート結果を公開 =School Voice Project調べ=(2025年12月22日)
- 中高生の学習スタイル、約6割が「オンラインでつながる仲間の存在が受験勉強の支えになる」 =ベネッセコーポレーション調べ=(2025年12月22日)
- 家庭学習で「デジタルデバイス上への手書き」を行う中高生は約3割 =コクヨ調べ=(2025年12月22日)
- 大学受験期のクリスマス、6割以上が「特別なことは何もしなかった」 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月22日)
- 子どものスマホ利用 約半数の家庭が「ルールを決めていない」=LINEヤフー調べ=(2025年12月22日)
- 受験期に親が抱えるプレッシャー、子どもの成績より体調管理や金銭面の不安が上回る =明光義塾調べ=(2025年12月22日)
- Biz Hits、文系出身者に聞いた「文系におすすめの職業」ランキング(2025年12月22日)
- 英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンの英語学習方法は「AI英語学習アプリ」=アイキューブ調べ=(2025年12月22日)











