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Ozobot(キャスタリア)
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Ozobot
(キャスタリア)
とても簡単に始められて、とても奥の深い、6歳から学べる本格的プログラミング教育ロボット、それがozobot です。これ1台で入門からブロックプログラミングまで幅広く学べる、ピンポン球大のコンパクトな機体には、カラーセンサーとライントレース機能が備わっています。
ozobot なら学び方もいろいろです。年齢や興味に応じて幅広く楽しくプログラミングが学習できます。
1、パソコン不要? 紙とペンによるプログラミング
こちらは、幼稚園から小学生低学年向けの使い方です。印刷された線やマーカーで描かれた線の上に置くと、ライントレース機能によってその上を辿り始めます。さらに、カラーセンサーによって線の色を読み取り、それとよく似た色でLEDランプを光らせます。
また、様々な色を組み合わせた「OzoCode」によって、動きや速さについて命令することができます。「右に曲がる」「速く走る」「Uターンする」など、シールや手書きコードを組み合わせるだけで、ロボットの制御を簡単に体験できます。
たとえば、交差点では次に進む方向の選択はランダムになされるように設定されています。そこで、もし右折させたいときには、交差点の手前に「右に曲がる」を置けばいいというわけです。
2、アプリとの組み合わせで、楽しさ無限大
タブレット用アプリ「Ozobot」では、タブレット画面上に様々な色の線を引いて、その上にOzoCode を置けば、紙上と同じように走り出します。さらに、紙上では難しかった「コースの書き換え」も画面上でなら容易に行えるので、トライアンドエラーを繰り返しながら様々な動きを追求できます。
また、CHALLENGE モードでは、たくさんの迷路問題を解きながら、OzoCodeの使い方を学ぶことを通じて、プログラミング的思考力を養うことができます。
アプリ「OzoGroove」では、様々なジャンルの音楽に合わせて、Ozobot にダンスをさせることができます。様々な動き=振りを組み合わせたり、それを適当に繰り返したりしながら、自分だけの振り付けを創作できます。複数台を同時に踊らせても、楽しいでしょう。
3、タイピング不要で自由自在のブロックプログラミング
ブロックプログラミングとは、予めブロックとして用意されている1つひとつの命令を組み合わせることによって、ロボットを制御するプログラミング方法です。任意のブロックをドラックアンドドロップによって組み合わせたら、パソコンの画面から発せられる光の信号によって、プログラムを本体に読み込ませます。
より高度なモードでは、条件分岐や関数の定義などのブロックにより、より詳細な制御ができ、これらを使いこなすことによって、Ozobot を自由自在に操ることができます。また、ライントレース機能と組み合わせれば、「次の交差点まで直進し、交差点にさしかかったとき、その線の色が赤ならば左折せよ」などといった複雑な命令もできます。
さらに、作ったブロックのまとまりを、JavaScript のプログラムに変換して表示する機能があります。これによって、ブロックプログラミングからより一般的なプログラミングへの橋渡しができます。
なお、OzoBlockly は現在英語表記ですが、今夏に日本語版のリリースを予定しています。
いかがでしたか? これら3つの使い方によって、幼稚園から中学生まで、幅広いプログラミング学習に対応できます。そして、省スペースさゆえ、そのいずれも机の上で完結できてしまうことも魅力の一つです。あなたもOzobot と一緒に、「プログラミングってなんだろう?」から出発して、「コードを書ける一歩手前」までを目指す、プログラミング学習の旅をしてみませんか?