2017年6月13日
東大でAI研究の第一人者が教える小学生プログラミング教室18日開催
CEEジャパンは、人工知能研究の第一人者、東京大学工学部 特任准教授 松尾豊氏が教える「小学生のためのプログラミング教室」を18日に東京大学弥生講堂一条ホールで開催する。
ロボットを単なるエンターテインメントの道具としてではなく、AIが進展していくいかなる場合でも、あくまでも人が主体であることを認識させる体験型実技演習ワークショップ。
同ワークショップでは、小学校2~3年生100人(保護者とも合計200人)を東大に無料招待し、自分たちでロボットの動きを設計し、コマンドのコーディングを行い、実行して、うまくいかなかった場合は修正するプログラミング「練習ラウンド」を行っていく。
また、ワークショップ後半は、「練習ラウンド」で習得した知識を使ってチーム別の対抗戦「Bee-Botコンテスト」を実施する。
生徒の練習ラウンド中、保護者は別会場でトークセションに参加。「AI社会と子どもたち」をテーマに、松尾教授や文部科学省生涯学習総括官の佐藤安紀氏、経済産業省産業再生課長の井上博雄氏が登壇する。
小学生のためのプログラミング教室 in東大 の概要
開催日時:6月18日 (日) 13:00~16:15
開催会場:東京大学弥生講堂 一条ホール [東京都文京区弥生1-1-1]
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













