2013年7月23日
宮城県教委/ネットワークサーバー活用研修会を8月に開催
宮城県教育委員会は、校内LANを活用し、授業における効果的なICTの教育利用と管理・運用・情報セキュリティのあり方について8月21日から8月23日の3日間、研修を行う。
ネットワーク構築の管理者としての基礎的な資質の向上と、ICTを活用した授業づくりについてネットワーク技術を、有効に活用できる指導者の育成を図るもの。
講師は、富士通システムズ・イースト木村 弘枝SE、宮城県工業高等学校 情報技術科 加藤健一教諭、同 古川彰教諭、総合教育センター 専門教育班 大髙和義主幹。
内容は、「県工業高等学校 情報技術科のネットワークシステムについて」宮城県工業高等学校情報技術科 加藤健一教諭の実践実例紹介、「ネットワーク構築の実際」宮城県工業高等学校 情報技術科 加藤健一教諭と古河彰教諭の実習と講義、(講義・実習)、「Windows2008 サーバーの管理・運用」について 富士通システムズ 木村弘枝氏の実習と講義など。
開催概要
日 時:2013年8月21日(水)~23日(金)
場 所:宮城県総合教育センター 情報研修室1
宮城県工業高等学校 情報技術科 コンピュータ室
対 象:小中高等学校・特別支援学校教員で校内ネットワークを運用管理し,その活用の中心となる者
問い合わせ先
宮城県総合教育センター 専門教育班
電 話:022-784-3560
infotech-e@edu-c.pref.miygi.jp
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)













