- トップ
- 企業・教材・サービス
- オンライン中学受験塾、志望校対策システム「学校別バインダー」開始
2017年9月1日
オンライン中学受験塾、志望校対策システム「学校別バインダー」開始
邦学館は8月31日、同社が運営するオンライン中学受験塾「フリーダム進学教室」で、中学受験生の志望校対策システム「学校別バインダー」の提供を8月20日から開始したと発表した。
中学入試は、すべて各校が問題を作る独自入試で出題傾向が異なるため、自分の志望校によく出て、できない問題を繰返し演習することが必要。
しかし、志望校の過去問は勉強できても、それ以外に自分のできない問題を発見し、学校別出題傾向に沿った問題を集めることはなかなか容易ではない。
「学校別バインダー」は、問題傾向グラフに達成度グラフを重ね合わせたチャートを表示。各教科の「主要分野 x 5段階の難易度」で学習の状況がはっきり分かるようにした。
また、チャートから初見の問題と過去に間違った問題を選択して作成でき、生徒は不得手な分野を集中して演習できるため、効率的な学習ができる。
志望校は第3志望まで登録でき、学校別にチャートが作成される。現在、首都圏を中心とした学校の出題傾向、問題データが登録されており最難関校にも対応している。データは引き続き増強中。
現在、「学校別バインダー」のフル機能を2週間試せる無料体験を実施している。
関連URL
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)














