2017年9月19日
AIによる社会変化の可能性を考えるシンポジウム、10月開催
企業内技術⼠交流会は、科学技術分野での最⾼位の国家資格と評価される「技術⼠」の視点でAIの可能性を議論するシンポジウムを、芝浦⼯⼤豊洲キャンパスで、⼈⼯知能学会会⻑ら専⾨家を招いて10月13日に開催する。
技術⼠とは、「科学技術の向上と国⺠経済の発展に資することを⽬的」に制定された技術⼠法を根拠に登録された「⾼等の専⾨的応⽤能⼒を必要」とする業務を⾏う技術者のこと。
テーマは、「AIは地球を救う!? ~AIでくらしやビジネスがどう変わるか~」。技術⼠のためのCPD対象⾏事ではあるが技術⼠資格を保有していない人や学⽣の参加も歓迎という。
シンポジウムでは、AIの理論概要の理解はもちろん、AIの進歩によって⽣じる暮らしやビジネスの将来の姿をイメージしたり、企業の取り組み現状を紹介。
その上で、AIをビジネスにどのように活⽤していくのか、経営はどのように変わっていくのかなどについて幅広い関係者が有益な情報を提供する。講演者や⽇ごろ接する機会が少ない異業種の人々との交流の場として、懇親会も併せて開催する。
シンポジウムの概要
開催日時:10⽉13⽇(⾦)13:30〜17:30シンポジウム、17:45〜19:30懇親会
開催会場:芝浦⼯業⼤学豊洲キャンパス [東京都江東区豊洲3-7-5]
・シンポジウム 交流棟6階⼤講義室
・懇親会 交流棟3階カフェテリア
会 費:
・シンポジウム参加費 ⼀般2000円、学⽣500円
・懇親会参加費)⼀般、学⽣とも3000円
参加方法:
10⽉5⽇(⽊)までに企業内技術⼠交流会ホームページの申込欄に必要事項を⼊⼒。9⽉20⽇から受付開始
関連URL
最新ニュース
- すららネット、EDIX東京(23日~25日)で実践者が語るブース内セミナーを開催(2025年4月18日)
- 総務省統計局、「社会人のためのデータサイエンス入門」受講者の募集開始(2025年4月18日)
- ユーフォリア、静岡県掛川市の地域クラブを運営・設置する地域団体が「Sgrum」採用(2025年4月18日)
- 豊中市とメリル、生成AIを活用した子育て相談チャットボット構築等の協定を締結(2025年4月18日)
- ノーススター、子どものオンライン診療アプリ「キッズドクター」が北海道鹿部町と連携開始(2025年4月18日)
- ランドセルの中身、3割以上の小学生が「最大1kg以上持ち歩く」=土屋鞄製造所調べ=(2025年4月18日)
- 子どもに最も期待していることは「良い進学先」と「良い企業」 =ウィザス調べ=(2025年4月18日)
- TAO、国士舘大学が世界標準モデルの入試システム「TAO」を採用(2025年4月18日)
- ディー・エヌ・ケー、eスポーツ高等学院が今年度の超入学式を20日挙行(2025年4月18日)
- 静岡大学、「令和9年度入試」から革新的な総合型選抜「アチーバー人材入試」を実施(2025年4月18日)