2017年12月15日
「Ruby biz Grand prix 2017」、IT企業29社からグランプリ決定
Ruby bizグランプリ実行委員会は14日、「Ruby biz Grand prix 2017」を東京・帝国ホテルで開催し、グランプリ2点をはじめとする各賞を発表した。
同大会は、Rubyを活用してビジネスの領域で新たな価値を創造し、イノベーションを起こしたサービスや商品を表彰するグランプリ。島根県主催で開催され、今回で3回目を迎える。国内からノミネートされた29事例から、グランプリ2点と特別賞3点に加え、FinTech賞2点、ソーシャルイノベーション賞4点が発表された。
グランプリには「あしたのチーム」と「ミニマル・テクノロジーズ」、特別賞には「esa」「クレオフーガ」「Repro」の各社、さらに、FinTech賞には「コインチェック」「トラスト&グロース」、ソーシャルイノベーション賞に「アクトインディ」「JapanTaxi」「SmartHR」「パソナテック」の各社がそれぞれ選出された。表彰後は、各受賞者からRubyを活用したサービスの特徴や優位性についてプレゼンテーションが行われた。
また今回は、昨年度グランプリ受賞企業Misoca取締役の松本哲氏が登壇し、これまでのRubyとの関わりやグランプリ受賞後の反響の大きさなどを語った。
最新ニュース
- 「マイナビ 2027年卒 インターンシップ・キャリア形成支援活動に関する企業調査」結果発表(2025年12月24日)
- 山形市、高校生のAI学習を支援する「ガバメントクラウドファンディング」開始(2025年12月24日)
- 「第11回関西教育ICT展」出展企業募集中 説明会動画を公開(2025年12月24日)
- 鎌倉女子大学短期大学部、授業の一部をオンデマンドで受けられる「DX時間割」来春導入(2025年12月24日)
- ドローンショー・ジャパン、高校生ドローンレーサー山本悠貴選手「WTW全国大会2025」2連覇(2025年12月24日)
- ユードム、小学生向けプログラミング大会「ユードムチャレンジカップ2025」に特別協賛(2025年12月24日)
- 丸文、AIコミュニケーションロボ「Kebbi Air」の教育市場への本格参入始動(2025年12月24日)
- SCC、全国の学生927人が参加した「アプリコンペ2025」の受賞作品を決定(2025年12月24日)
- Google for Education、「生成AIの『普段使い』で実現するこれからの教育現場」2月開催(2025年12月24日)
- GeekOut、「エリクソン×KDDI 遠隔STEAM教室」にRoblox教育プログラムを適用(2025年12月24日)











