- トップ
- 企業・教材・サービス
- 外務員資格合格者の就職・転職を応援する「就職応援キャンペーン」
2017年12月26日
外務員資格合格者の就職・転職を応援する「就職応援キャンペーン」
人材サービスのセントメディアと「通勤講座」を提供するKIYOラーニングは25日、外務員資格合格者の就職・転職を応援する「就職応援キャンペーン」を、同日から2018年4月30日まで行うと発表した。
この応援キャンペーンは、KIYOラーニングの「外務員通勤講座」を受講後、一種外務員資格試験に合格した人が対象。
試験合格後、セントメディアの仕事説明会(東京会場限定)に参加し、スタッフ登録すると、合格祝い金として「一種外務員通勤講座」の受講料相当額9800円を、また、仕事が決定し勤務開始となるとさらに就職祝い金5万円を進呈するというもの。ただし、勤務エリアは東京限定。
外務員資格は、証券会社、銀行、保険会社などで証券業務に携わる人が金融庁に外務員として登録するのに必要な資格。
大きく分けて「二種外務員」と「一種外務員」がある。二種外務員は、株式、債権、投資信託などの有価証券を取り扱うことができる。ただし、デリバティブ取引などリスクが高く複雑な商品は扱えないなど、一定の制限がある。
一種外務員は、二種外務員資格の上級資格に位置付けられ、信用取引、デリバティブ取引を含めたすべての有価証券に係る外務員の職務を行うことができる。主な就職先は、証券会社、銀行、信託銀行、生命保険会社、損害保険会社などが一般的。
一種外務員資格を持っていると、株式など現物取引の他にもデリバティブ取引などリスクの高い商品も含めて、全ての有価証券を扱えるため即戦力として高く評価されるという。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













