2018年2月8日
英語教員対象、オンライン教材を活用した英語4技能向上のセミナー
TOEFLテスト日本事務局と国際教育交換協議会(CIEE)日本代表部は7日、大学・高校・中学・語学学校の教職員を対象に、「英語4技能をどのように向上させるか」をテーマにしたセミナーを、3月22日に都内で開催すると発表した。
今回のCIEE教育者セミナーは、「英語4技能向上への道 ~TOEFLテストオンライン教材を活用して~」と題し、入試制度改革についての考察、地方公共団体の取り組み事例紹介を行う。
また、アカデミックな英語力を4技能で測るTOEFL テストの開発・運営元の米国非営利教育団体「Educational Testing Service」(ETS)の公式教材を例にとり、TOEFL iBT Complete Practice Test、TOEFL Online Prep Course、英語教員向けライティング指導ツールCriterion について、デモンストレーションも含めた効果的な活用方法を紹介する。
TOEFLテストは、英語能力を評価する試験として、世界の幅広い国で受け入れられている。現在、130カ国・1万以上の機関が導入し、累計3000万人以上が受験している。
セミナーの概要
開催日時:3月22日(木)13:45~16:30(受付開始13:30~)
開催会場:TKP渋谷カンファレンスセンター7階カンファレンスルーム7A[東京都渋谷区渋谷2-17-3]
対 象:大学・高校・中学・語学学校の教職員に限定
定 員:50人(定員になり次第、申込受付を終了)
参加費:無料
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)













