2018年2月8日
埼玉大、英語でSTEMとプログラミングを学ぶワークショップ開催
埼玉大学STEM教育研究センターは7日、海外からの参加者を迎えて、英語でSTEM教育やプログラミングについて学ぶ、小学~高校生対象のワークショップ「春の国際STEM CAMP@浅草」を、3月26日から3日間、都内で開催すると発表した。
同キャンプでは、掃除ロボットや留守番ロボットなど、家事の手伝いや遊び相手になってくれるサービスロボットづくりにチャレンジする。
今回は国際CAMPとし、海外からの参加者を迎え、ワークショップは英語で行う。日本語のサポートもあるので英語が分からなくても大丈夫だが、海外の人とコミュニケーションをとる貴重な経験にもなる。
「春の国際STEM CAMP@浅草」の概要
開催日時:3月26日(月)13:00~18:00、27日(火)9:00~18:00、28日(水)9:00~17:00
開催会場:台東区民会館 [東京都台東区花川戸2-6-5]
宿泊:浅草 サクラホステル浅草 [東京都台東区浅草2-24-2]
対 象:小学生~高校生
定 員:15人(先着順)
参加費:4万5000円(税別)*宿泊費、ワークショップ参加費、持ち帰り教材費を含む
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













