- トップ
- 企業・教材・サービス
- シャープ、統合型学習アプリ「Brain+」2018年度版の提供開始
2018年3月14日
シャープ、統合型学習アプリ「Brain+」2018年度版の提供開始
シャープは13日、タブレット端末向け統合型学習アプリケーション「Brain+(ブレーンプラス)」2018年度版の提供を開始した。
iPad用<ON-PA2A/PB2A>とWindows(R)用<ON-PA2W/PB2W>の計4シリーズをラインアップ。中学校や高校など、タブレット端末を導入する教育機関における授業や自己学習に幅広く活用できる。
「Brain+」は、辞書や参考書など、34コンテンツを収録している。複数の辞書を横断して検索できる「一括検索」や説明文の中の言葉まで検索できる「全文検索」、教材中の分からない言葉をなぞることで簡単に辞書が引ける「辞書連携」など、多彩な検索機能を搭載。
今回、英語学習に役立つ機能も強化。英英辞典の2コンテンツを新たに収録したほか、 英語の「読み上げ機能」では、読み上げの速度を5段階から選べるようになった。
学校独自の教材をアプリケーションに取り込むことも可能で、取り込んだ複数の教材をフォルダに分けて整理できるので、授業や学習内容に応じた管理がしやすくなった。
自己学習をサポートする「単語帳」機能も進化。登録した単語を複数のグループに分けて管理できるほか、登録日時順や五十音順などに簡単に並べ替えることができる。また、登録した単語をテスト形式で出題する機能も新たに搭載した。
関連URL
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)













